出発前の準備
フィリピン留学に持っていったほうが良いものは何ですか?
フィリピンに留学する場合に持っていったほうが良いものはいくつもあります。まず、パスポートとフィリピンから出国するチケットです。この2つがないとフィリピンに留学する以前に入国できません。絶対に忘れないように持って行ってください。また、海外保険に入った場合には保険証券を持っていく必要があります。
次に勉強関係で必要なものは、まず電子辞書です。紙の辞書でももちろん良いのですが、学校の外に出ていくこと、例えば留学生寮のクラスメートと一緒に食事に行く時に持って行くことなどを考えると、紙の辞書より電子辞書のほうが便利でしょう。iPhoneやAndroid端末などのスマホでは英語の辞書のアプリがいくつも出ています。こういった辞書アプリをインストールしておいて、スマートフォンを英語の電子辞書代わりにフィリピン留学中に使うこともできます。
もう一つ持っていったほうが良いのが文法書です。フィリピンに留学するわけですから、もちろん学校は英語とのテキストを準備してくれます。ところがこういった英語のテキストはすべて英語で書かれている他、問題が中心で解説はあまりありません。さらに英語の先生ですから留学生に対して英文法を説明することはできますが、あくまでも英語での説明です。留学生の国籍に合わせて日本語で説明してくれるわけではありません。ですので、フィリピンに留学する際には使い慣れた英語の文法書を持っていったほうが良いです。
留学中の生活に関連して持っていったほうが良いのは、まずノートパソコンです。日本にいる人とスカイプやLINEなどを使って連絡を取ることもできますし、ブログを書いてみたり、息抜きで動画サイトを見たりするなど、特に長期間フィリピンで留学する場合はリラックスするためのツールとしてノートパソコンを持っていったほうが良いでしょう。たいていの留学生寮には留学生みんなで使える共用のパソコンがありますが、混雑して使えないことが多いです。自分のノートパソコンをフィリピンに持ち込んだほうが良いでしょう。
細かいところでは、小さなカバンを持って行くことをお勧めします。留学生寮の部屋から教室へ移動する際に、テキストや筆記用具などを入れて運ぶのに便利です。また、留学生寮の部屋には時計が付いていません。携帯電話を持って行くと時計として使えますし、アラーム機能が付いていれば目覚まし時計代わりに使うこともできます。
生活用品の多くはフィリピンに着いてから調達することができます。ですので絶対に持って行かなければならないというわけではないのですが、よく使っている薬や日焼け止め、化粧品などは日本から持っていっても良いでしょう。
予防接種を受けておかないとフィリピンに入国できないのですか?
フィリピンに入国する際に予防接種を受けているかいないかをチェックされることはありません。予防接種は入国条件にありませんので、受けていなくてもフィリピンに入国できます。また、フィリピンの語学学校は海外保険の加入を義務付けているところがたまにありますが、予防接種を義務付けている学校はありません。ですので、予防接種を受けていなくてもフィリピンに留学できます。
フィリピン位留学する際に受けておいたほうが良い予防接種としてよく挙げられるのは、狂犬病と肝炎です。特に狂犬病は発症した場合に治療法がなくほぼ100%の確率で致死しますので、狂犬病の予防接種を受けてからフィリピンに来る留学生もいます。受ける義務はありませんし、受けてなくても留学できるのですが、どうしても心配という人はフィリピンに来る前に医師などに相談して指導を受けるのが良いでしょう。
出発する前に学校に荷物を送っても良いですか?
フィリピンに持ち込む荷物が多くて、飛行機の機内持ち込みの制限を超えてしまうなどの事情がある場合、フィリピンの学校に荷物を送ることは可能です。もちろん、事前に学校に連絡をして了解を取る必要があります。勝手に送るのは不可です。
フィリピンの郵便制度は日本とは異なります。日本では郵便局の人が宛先の住所まで荷物を届けてくれます。しかしフィリピンでは郵便局が荷物を届けてくれることはありません。荷物が郵便局に届くと、届いたことを知らせる通知書が宛先に届けられます。フィリピン留学の場合は学校に通知書が届きます。留学生はそれを持って指定された郵便局に行き、荷物を受け取って自分で学校まで持って帰る必要があります。